横浜市で不用品回収を探している方へ。

「今日中に片付けたい」「冷蔵庫の処分ってどうすればいいの？」「料金はいくらかかるんだろう」そんな疑問を、便利屋として横浜市・川崎市・相模原市で毎日現場を回っている僕が、リアルな視点からお答えします。

この記事では、即日対応が可能な理由、冷蔵庫などの大型家電の処分方法、そして実際の料金相場まで、現場の温度感を交えながらお伝えしていきます。

横浜市で不用品回収を依頼する前に、まず気になるのが「料金」ですよね。単品回収からトラック積み放題まで、実際の現場で動いている料金相場を包み隠さずお伝えします。「思ったより高かった」とならないように、透明性を大事にしている僕たちの料金設定をご覧ください。

【2024年最新版】横浜市の不用品回収、料金相場を全公開

「不用品回収っていくらかかるんですか？」これが、電話でもLINEでも一番多い質問です。

正直に言うと、料金は「量」と「内容」で大きく変わります。でも目安がないと不安ですよね。だから、僕たちが実際に現場で動いている料金設定を、包み隠さずお伝えします。

単品回収の料金目安

冷蔵庫や洗濯機など、大型家電を1点だけ処分したい場合：

• 冷蔵庫（170L以下）：7,000円〜9,000円
• 冷蔵庫（171L以上）：8,000円〜10,000円
• 洗濯機：6,000円〜8,000円
• テレビ：5,000円〜8,000円
• エアコン：7,000円〜10,000円

これはリサイクル料金、収集運搬費、作業費すべて込みの金額です。搬出が大変な場所（エレベーターなし3階以上など）は、1階あたり1,000円〜2,000円の追加料金がかかることもありますが、作業前に必ず確認します。

トラック積み放題プランの料金

粗大ごみや不用品をまとめて処分したい場合は、トラック積み放題プランがお得です：

ただし、家電リサイクル対象品（冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビ）が複数ある場合は、その分のリサイクル料金が別途加算されます。見積もり時に明確にお伝えしますので、ご安心ください。

一軒まるごと片付けの場合

遺品整理や引っ越しで一軒まるごと片付ける場合は、立米（りゅうべい）で計算することが多いです。

例えば30立米なら、トラック2〜3台分で15万円〜25万円が目安。これも事前に現地を見て、しっかり見積もりを出します。「思ったより高かった」とならないように、透明性は何より大事にしています。

冷蔵庫の処分は、実は粗大ごみとして出せません。

家電リサイクル法の対象品目だからです。

ここでは、冷蔵庫を処分する3つの選択肢と、それぞれのメリット・デメリット、そして知らないと損する買取条件まで詳しく解説します。

冷蔵庫の処分3つの方法｜知らないと損する注意点

冷蔵庫の処分、実は意外と複雑です。

なぜなら冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象品目で、横浜市の粗大ごみとして出すことができないから。じゃあどうすればいいのか？選択肢は大きく3つあります。

選択肢1：家電量販店で引き取ってもらう

新しい冷蔵庫を買う時に、古い冷蔵庫を引き取ってもらう方法。リサイクル料金＋収集運搬料金で、合計6,000円〜10,000円が相場です。

ただし、配送日に合わせて在宅する必要があるし、店舗によっては「玄関先まで運び出してください」と言われることも。冷蔵庫って重いんですよね。

選択肢2：指定引取場所に自分で持ち込む

家電リサイクル券を郵便局で購入して、横浜市内の指定引取場所に持ち込む方法。リサイクル料金だけで済むので、3,000円〜5,000円と一番安く済みます。

でも、冷蔵庫を車に積んで運ぶのは、正直かなりの重労働。腰を痛める方も多いので、無理は禁物です。

選択肢3：不用品回収業者に依頼する（僕たち）

電話一本で、自宅まで引き取りに来てもらえる方法。料金は家電量販店とほぼ同じ8,000円〜10,000円ですが、自分で運び出す必要がなく、都合のいい日時に来てもらえるのが大きなメリットです。

僕たちの場合、冷蔵庫の状態によっては買取もできます。製造から5年以内で、まだちゃんと動く冷蔵庫なら、処分費用がゼロになるどころか、逆にお金が入ることも。

「今日中に片付けたい」という急な依頼に応えられる理由は、地域密着と機動力にあります。横浜市全18区を最短30分でカバーできる体制、常時スタンバイしている車両。即日対応の裏側をお見せします。

【即日対応の秘密】横浜市内30分で駆けつける理由

「今日中に片付けたいんですけど、間に合いますか？」

こういう相談、実はとても多いんです。急な引っ越し、急な片付け、施設への入居が決まったから……。人生の転機って、だいたい急にやってくる。

僕たちが即日対応できる理由は、横浜市・川崎市・相模原市エリアに完全密着しているから。本店は神奈川県愛甲郡、支店は横浜市中区桜木町。どちらからでも、横浜市内なら30分〜1時間で駆けつけられます。

横浜市全18区に対応

港北区も緑区も、神奈川区も西区も、青葉区も都筑区も。横浜市全18区、どこでも対応できます。鶴見区、保土ケ谷区、旭区、磯子区、金沢区、戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区も。横浜市内なら、どこへでも。

車両を常時スタンバイ

軽トラック、2トントラック、4トントラックを常時スタンバイさせているので、急な依頼でもすぐに動けます。大手業者だと「来週なら空いてます」なんてこともありますが、困っている人は「今すぐ」なんですよね。

エキテン（リサイクルショップ）

おいくら（買取）

ジモティー

地域福祉・高齢者支援ページ（自治体）

商工会（各地域の事業者ページ）

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業者選びで失敗しないために

不用品回収業者、正直ピンキリです。中には「見積もりは安いけど、後から追加料金を請求する」悪質な業者もいます。

信頼できる業者を見極めるポイントを3つお伝えします。

1. 見積もりが明確かどうか

作業前に、料金の内訳をしっかり説明してくれる業者を選びましょう。「だいたい〇〇円くらい」という曖昧な見積もりは要注意。僕たちは、リサイクル料金、運搬費、作業費、階段作業費、すべて明確に伝えます。

2. 古物商許可証を持っているか

不用品の買取をしている業者は、古物商許可証を持っているはずです。ホームページに許可番号が記載されているかチェックしましょう。ちなみに僕たちの許可番号は、ウェブサイトに掲載しています。

3. 地域に根ざしているか

横浜市内に事務所があり、地域密着で活動している業者の方が、トラブルが起きた時も安心です。「どこの業者かわからない」という不安がないのは、大きい。僕たちは横浜市中区に支店を構えて、地域の皆さんと一緒に歩んでいます。

実際の現場から：横浜市港北区でのケース

昨日は朝9時から、横浜市港北区のマンションで不用品回収の依頼がありました。お客様は50代の女性。お母様が施設に入られることになり、「一人暮らしの部屋を片付けたい」とのことでした。

電話をいただいたのは前日の夕方17時。「できれば明日中に片付けたいんですけど、間に合いますか？」僕は即答しました。「大丈夫ですよ。明日の朝9時にお伺いしますね」

現場に着くと、1DKのお部屋にタンスや冷蔵庫、洗濯機、テレビ、ソファが並んでいました。ざっと見て、2トントラック1台分くらい。お客様と一緒に、処分するもの・残すものを確認していきながら、作業の段取りを頭の中で組み立てていきます。

冷蔵庫は170Lサイズで、製造から7年経過。まだ動いていますが、買取は難しい年式です。洗濯機は5年前の縦型で、これも同じく処分対応。タンスは重たいけど、2人いれば運び出せます。

「全部でいくらくらいになりますか？」お客様が不安そうに聞いてきました。こういう時、僕はいつも明確に料金を伝えるようにしています。

「冷蔵庫のリサイクル料金が4,730円、洗濯機が2,530円。これに収集運搬費と作業費を含めて、全部で45,000円です。追加料金は一切かかりません」

お客様はホッとした表情で、「それなら安心です。お願いします」と答えてくれました。

作業時間は約2時間。マンションの3階、エレベーターあり。部屋も傷つけず、スムーズに運び出せて、作業完了。「こんなに早く終わるなんて思わなかった。ありがとうございました」そう言ってもらえると、やっぱり嬉しいです。

相模原市南区での大型案件

一昨日は、相模原市南区での不用品回収の現場に入りました。事前の現地調査ができなかったので、立米は完全に当日判断。ざっと見た感じでは30立米前後。トラック2台〜3台で納められるかなというイメージで段取りを組んでいきました。

現場は毎回違うし、当日にならないと全体の量がつかめない時も多い。不安というより「どう収めようか？」と頭の中でパズルを組む感覚。これはこれで、便利屋としての”経験値クエスト”みたいなものなのかもしれません。

横浜市や相模原市での不用品回収・粗大ごみの運び出し・出張買取は、今の僕の仕事の軸になっています。だからこそ、こうした現場での判断力を磨いておくことは大事だし、どんな状況でも「大丈夫、やれば終わる」という自信の積み重ねになっていきます。

朝4時半、冬の横浜から

今朝も目覚ましより先に目が覚めた。時計を見ると4時28分。

外に出ると、吐く息が白く凍る。12月の横浜は、もう完全に冬の空気だ。ワンコロたちを連れて近所を歩く。夜明け前の街灯の下、犬たちは寒さなんて気にせず、むしろ夏よりも元気に走り回っている。冷たい空気が肺に入るたび、「今日も動けるな」と体が目覚めていく感覚がある。

散歩から戻ると、時間があったので先日買取で引き取ったドレクセルの椅子を掃除することにした。シミが入っていて、そのままでは売れない。水を出しながら吸い上げる業務用バキュームを使って、じっくり汚れを取っていく。1回、2回と繰り返すうち、少しずつシミが薄くなっていく。この作業、やり始めると不思議と気持ちが整ってくる。

横浜市内で買取した家具をキレイに再生して、また誰かの生活に届ける。これも僕の仕事の大事な一部だと、改めて思った朝だった。

冬の現場で思うこと

冷たい空気の中で荷物を運び出していると、体が温まってきます。冬の現場は、正直きついこともあります。でも、お客様の「助かりました」という言葉を聞くと、やっぱりこの仕事をやっていて良かったなと思います。

現場仕事はきついときもありますが、終わって振り返ると「今日もまた一歩、前に進んだな」と実感できる。それがこの仕事の良さでもあります。

冬の朝の寒さも、重たい荷物も、染み抜きの作業も、すべては小さな積み重ね。

横浜市の便利屋として、相模原市の不用品回収の相談に応える人として、そして、僕自身の人生の旅路として、今日もこうして淡々とやるべきことを積み上げていきます。

どんなに大きな目標があっても、結局は「今日の行動」がすべての根っこになる。そんなことを、ドレクセルのシミを吸い上げながら考えていました。

今日も1日、淡々と。そして、着実に積み重ねていく。

まとめ：横浜市の不用品回収、まずはご相談を

横浜市で不用品回収を検討しているなら、まずは相談してください。見積もりは無料です。

料金が気になる方も、即日対応してほしい方も、冷蔵庫の処分に困っている方も、まずは電話かLINEで気軽に連絡してもらえれば。

冷蔵庫1台から、一軒まるごとの片付けまで。横浜市全18区、どこでも対応します。24時間対応、年中無休。今日の朝も、明日の夜も、いつでも駆けつけます。

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よくある質問（FAQ）

Q1. 横浜市で即日対応は本当に可能ですか？

はい、可能です。午前中にご連絡いただければ、当日午後に対応できることが多いです。ただし、繁忙期や作業内容によっては翌日以降になることもありますので、まずはお電話かLINEでご相談ください。横浜市全18区対応で、港北区、緑区、神奈川区、西区、青葉区、都筑区など、どのエリアでも迅速に対応いたします。

Q2. 冷蔵庫だけでも回収に来てもらえますか？料金はいくらですか？

もちろん対応いたします。冷蔵庫1台からでもお伺いします。料金は170L以下で7,000円〜9,000円、171L以上で8,000円〜10,000円が目安です（リサイクル料金、収集運搬費、作業費すべて込み）。製造から5年以内で状態が良ければ、買取できる場合もありますので、査定も含めてご相談ください。

Q3. 横浜市の不用品回収の支払い方法は？

お支払いは、現金、クレジットカード（Visa、Mastercard、JCB、AMEX対応）、各種QRコード決済（LINE Pay、PayPay）に対応しております。作業完了後のお支払いとなりますので、ご安心ください。領収書も発行いたします。法人様の場合は、請求書払いにも対応しておりますので、事前にご相談ください。

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